聴覚・言語障害者を理解する懇談会
【 それぞれの立場を認めあって 】
 
 私たちは、差別のない平等な社会づくりを常に願っております。しかし残念ながら、体や心に障害があるというために差別を受けているという事象は今も続いております。これらの差別をなくすため、私ども健常者はあらゆる機会を通して、理解を深めなければなりません。
 聴覚・言語障害者をはじめ、その他のハンディーを背負っている方々が安心して社会参加をすることができる一助となることを願い、共に平等に生きられる社会を構築する事を目指します。
 
大会主旨
聴覚に障害を持つ方々が、私たちが当たり前に感じていることでも、想像を越えた不安と不自由で、日常を過ごしています。

その事に気づき、障害者自身を含めて皆で何ができるかを模索しながら、しあわせに生きられる社会の実現に向けて、活動を広めることを目的とします。
 
 

大会テーマ「聴覚障害者の皆さんと交流を通して相互理解とは何かを見つけ合う」
「聴覚障害者を理解する懇談会」を毎年開催しております。町関係者、地域の人たち、手話サークルの皆さんと障害者の方々を交えての話合いを通じて、少しでも住み良い社会にとのおもいです。